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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-03-06 第68回国会 衆議院 予算委員会 第10号

これはひとり朝鮮半島ばかりじゃない。まあ、緊張緩和の勢いというものが出てきておる。そしてその結果脱イデオロギーという考え方の外交姿勢というものが必要に相なってくるのじゃあるまいか、そういうとらえ方をいたしておるわけであります。でありまするから、バングラデシュ承認問題もあるあるいは北ベトナムに対する問題もあります。あるいは日ソ間に友好的な関係を進めようという動きもする、そういうわけです。  

福田赳夫

1962-02-27 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第8号

こういう問題の処理をどうするかということは、終戦後の一つの懸案でございましたが、結局これはひとり朝鮮だけではなくて、台湾あり中共あり、各地のこういう同じ問題をここで合理的に解決するという方法は、実際問題としてむずかしいという結論から、前の政府において一応引揚者に対する見舞金は出すというような形で解決したのが実情でございまして、この問題の再度のぶり返しというようなものについては、これは事実上困難な問題

水田三喜男

1962-02-23 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

これはひとり朝鮮だからというのじゃなくて、インドやその他に重要なプラントの輸出契約をした場合に、向こうから技術者が来て、製造工程から見る者もあるし、それからでき上がった機械数を十分オペレートする、練習をしてそれから機械を持って帰るというのが普通なんですね。たとえばブラジルから船舶の注文がきた場合、約二年間にわたってブラジル船舶技師日本に滞在しておりまして、十分のみ込んで帰った例も数年前にある。

田原春次

1962-02-23 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

ひとり朝鮮半島に関して韓国側の意向を気がねをして朝鮮側との貿易をためらっておる。決済さえも不利不便になっているということは、国民としては了解できない。それは朝鮮半島における朝鮮民族の間の問題でありまして、日本側としては、先方のほしいものを送り、当方のほしいものを買えばいいのです。かえってそのことが朝鮮の統一のためによくなる。あちらに気がねをし、こちらに気がねをするということは毛頭ないと思う。

田原春次

1957-11-08 第27回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第1号

ひとり朝鮮だけが非常な非難とまた漁民は困っている。こういう場合において、日本国民の生命と財産を守るのは日本政府でなければならない。この点は大蔵省も水産庁も日本政府でありますから、同一な意見だと思いますが、この点高木さんもそれから長官もどのように考えておられますか。

松田鐵藏

1953-06-19 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第2号

これは御案内のように、この特需と申します項目はいろいろ雑多なものが入つておりますので、ひとり朝鮮事変関係の物資並びにそのサービスの調達というものに限りませんで、駐留軍の将兵が国内において消費いたします個人的な消費も、あるいは米軍駐留に伴いまするドル支払い分も入つておりますので、そういう要素を考え合せますると、朝鮮特需の減少は、全般的にドル収入にはそう大きく減とはならぬであろうというふうに見ております

岩武照彦

1952-03-27 第13回国会 衆議院 外務委員会 第13号

同時にただ朝鮮という独立国国民でありまして、それが日本におるのでありますから、朝鮮日本との間の話合いによつて、ある犯罪を犯したとか、あるいはある不法な行為によつて入国したというような種類の人に対しては、日本におらないで朝鮮に帰つてもらうというのは、これはひとり朝鮮のみでなくて、どこの国に対しても同様のことは当然行われるわけでありますから、その程度のことは話合いの上で協定もいたそうと考えておりますけれども

岡崎勝男

1951-02-01 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

併しながら今のような同時多発的な運動であるということを考えると、京都ではたまたまひとり朝鮮人のみの運動にはなつていないけれども、これは関連性があるということは考えられるのであつて京都のさつき多少悪口のようになりましたが、国家地方警察公安委員の人も今言うような見方をしています。

吉川末次郎

1950-07-17 第8回国会 参議院 本会議 第5号

この場合において政府が一方に協力するがごときことは、不幸な租界の戰争……対立を促進し、第三次世界戰争を惹き起す役割を果すことになるのみならず、直接には、政府措置朝鮮戰争に関與するものであつて、これはひとり朝鮮に止まらず、同機革命情勢にある中国その他アジア諸国民の不信と憤激とを将来長く我々国民に蒙むらせるものであります。

細川嘉六

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